フィリピンに長期滞在でACR-Iカードの取得が免除されるケースが存在します。
ACR-Iカードとは
外国人登録証の事
ICチップ入りのクレジットカードと同じサイズの身分証で、現在は持っているビザなどによってカードが色分けされています
ACR-Iカードの取得対象者【必須】
観光・語学留学・就労問わず外国人がフィリピンに59日以上滞在する場合に登録が義務付けられている
ACR-Iカードの取得が免除されるケース【長期滞在者】
ACR-Iカード(外国人登録証)ですが、免除されるケースが存在します!!
それはPEZAビザと呼ばれるフィリピンの特別経済特区PEZAで働く人用のビザ(47a2)を取得した場合です。
通常の就労ビザ(G9)だとACR-Iカードは取得必須とイミグレのHPに明記されていますが(2019年4月時点)
PEZAビザはマイナーすぎてHPに載っていませんでした。(見つけられなかっただけ?ではないはずwww)
だからわざわざイミグレに行き担当者に確認しました。
以上!!
信用できなかったので、その場でマニラのボスに電話してもらい直接いらないと言われたのでこれでやっと安心。(だってこっちの人自分の独断と偏見で決めるから、疑ってかからないとね...)
そしてその担当者にボランティアで持ってもいいよって言われたので丁寧に断りました。
ちなみにPEZAビザはパスポートにこのような【Multiple entry privileges】スタンプが押され、出入国OKな権限が与えられます。