割り箸を使うとき割ったあとに箸をこする人、シャッシャッシャッってやる人、いますよね?
結構いますよね?あれは火を起こそうとしているんです。......ささくれを取っているんですね!ワカリマス!
本記事ではもれっちが深まる謎行動の心理に迫ります。
目次
【擦り箸・こすり箸】割り箸を割ったあと箸をこする人の特徴【マナー】
- 若者というよりはお年を召している方に多い
- 神経質な人に多い
【こすり箸・擦り箸】割った割り箸をこする人、理由【マナー】
- トゲが手や口に刺さらないよう、ご飯に入らないようにする為に、ギザギザになった部分や、ささくれをこすってなめらかにしてる
- 昔の割り箸はとても品質が悪く(現在も悪いものもたくさんありますが)ささくれが多かったため、箸をこすり合わせてささくれを取っていてその風習がまだ残っている
お祈りをしているメロディを
割ったあとにこする人必見!割り箸のささくれの出来やすさ【こすり箸・擦り箸】
- ささくれの出来やすさを決める要素は、割り箸の品質よりも、デザインによる部分が大きい
- ささくれが最も出来やすい割り箸は『丁六(ちょうろく)』であり、四面の面取りがされてなく、中溝もないデザインで、最も単純かつ安い割り箸である
【マナー】割り箸を割った後にこする行為【擦り箸・こすり箸】
実はその行為は無作法です
箸がトゲトゲしてる時はこすらず、手で抜きましょう。(擦り合わせることで、余計にひどくしているという説もありますよ)