セブ島に仕事やインターンで来たばかりの方にセブ島の洗濯事情を紹介します。特にセブの気候は常夏で汗をかくため洗濯出来るとこは最初に知っておきたいですよね！
ローカルのお店は英語もあまり通じないとこが多いので、もれっちが、セブ島・マクタン島の洗濯事情を簡単に説明します。
主に2つのタイプ
- クリーニング屋タイプ
- コインランドリータイプ
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目次
セブ島の洗濯事情【クリーニング屋タイプ】
日本でいうクリーニング屋さんみたいなシステムです。
料金
- 先払い
- 大体3キロまでで75ペソ（160円程）（目安相場）
受け取り日数
だいたいのお店は2日後に受け取れます。
手順
- 店に洗濯物を持っていく。（袋や洗濯バッグに入れて）
- 測りに乗ったカゴに自分で洗濯物を１つづつ入れていき、お店の人と一緒に個数を数え、重さを測ります。
- お店の人が合計数をお客様控えに書いてくます。それにサインと、もし電話番号を持っていれば電話番号を記入します。
- 2日後、回収時にお客様控えを持って取りに行く感じです。
注意点
- クオリティは普通の洗濯屋さん
- 乾燥機で乾燥されるので縮む服は出さない方がいい
- お店に当たり外れがある
まれに、生乾きでおっさん臭の染み付いた服が戻ってくる洗濯屋もありますので、自分のお気に入りの店を見つけると、新規開拓はあまりしなくていいと思います。
臭いが臭すぎて耐えられなかったので、そのまま別の洗濯屋にもう一度出した事のあるもれっちが言うので間違い無いです。
セブ島の洗濯事情【コインランドリータイプ】
コインランドリータイプです。
料金
マクタン島相場
- 先払い
- 8キロまで70ペソ（148円程）（目安相場）
- 乾燥80ペソ（160円程）（目安相場）
私の通っているとこは以下の物も購入可能です。（スーパーで買うより高い）
- 液体タイプの洗剤使い切り2回分16ペソ（34円程）
- 柔軟剤使い切り10ペソ（22円程）
セブシティのコインランドリーの料金表
マクタン島と相場はほとんど変わらなそうです。
受け取り日数
即日
手順
- 先にお金を払うとカードキーでマシンのロックを解除してます
- ソープと、柔軟剤を指定された場所にセットします
- 洗濯物を洗濯機の中に入れスタートボタンを押します（中にはソフト洗いモードが搭載されている洗濯機もあります）
- 洗濯が終わるのを待ちます
- 洗濯が終わると、取り出し、乾燥機に入れ、乾燥させます
- 乾燥機が止まるまで待っておしまいです
注意点
洗濯が終わるまでどこかで時間を潰すのではなく、その場で待った方がいいです。（もれっちみたいに下着が全てなくなりたくなければ）
セブ島の洗濯・コインランドリー事情まとめ
いかがでしたでしょうか？
数的にはセブ島には日本よりも多くの洗濯屋さんがあります。
洗濯か乾燥片方だけでも出来ます。（乾燥だけは出来ない店もあるかも）
もれっちは緊急の時はコインランドリータイプ、時間に余裕ある時はクリーニング屋タイプと使い分けています。
ぜひ参考にしてみて下さい。