花粉症のシーズンや、鼻水だらだらな時、鼻をかむのに何かと活躍するティッシュペーパーですが、トイレットペーパーで代用したりする人も見た事あるのではないでしょうか?
それってありなのかな…と疑問に思いませんか?
本記事ではそんな疑問をいろいろな角度から考察し解答にせまります!!
本記事を読み明確になる事
- トイレットペーパーで鼻をかむのはありかなしか
- トイレットペーパーで鼻をかむメリット・デメリット
3分ほどで読めるボリュームとなっております、ぜひ参考にしてみてください。
目次
トイレットペーパーで鼻をかむ【あり?なし?】
結論から言うと
- 衛生的には:あり(注意点もある)
- イメージやモラル的には:なし(大事をとってのなし)
衛生面では
未使用のものは基本OK!!
トイレットペーパーの通常の用途で使用しても粘膜に触れるため、衛生的に作られています。
トイレットペーパーで鼻をかむ注意点
しかしながら注意点もあります。
公衆のトイレに置いてあるものはダメ
タイミング悪くポケットティッシュを忘れたりした場合、公衆トイレなどにあるトイレットペーパーを利用したことがある方もいると思います。
例え未使用でも菌を体内に入れてしまうリスクがあります。前に使用した人が汚い手で触っている可能性もあり、使いかけのものはもってのほかNGです!!
また、トイレットペーパーは水に溶けやすいので、鼻をかんだ後は顔にティッシュのカスがついてないか確認してねー。
イメージやモラル的には
周りに与える印象はその行為を見た人の価値観によります。国や地域・文化でも変わってきます。
日本では人目につくところでは控えた方が無難です。
しかしながらトイレットペーパーで鼻をかんだことのある人の割合は
トイレットペーパーで鼻をかんだ事がある:89%(日本:182人対象)
という統計から考察すると、ほとんどの人がしたことがあるので割と暖かい目で見てくれる説もあります。
実際に以下のような心暖かい意見もあります。
- ティッシュないときは仕方ない
- 実際にポケットティッシュが無くて困った経験がある
トイレットペーパーで鼻をかむ【メリット・デメリット】
それではメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
- ティッシュより安い(節約)
デメリット
- 見られた人から汚いと思われる可能性がある
- 鼻の粘膜や周りの皮膚を傷つけてしまう可能性がある(特に、再生紙を使ったトイレットペーパーは硬いので注意が必要)
トイレットペーパーで鼻をかむ以外の用途
想像の斜め上をいく強者もいます…
- 手を拭く
- 掃除用
- あぶらとりがみ…(以下省略)
トイレの神さま激おこ、紙だけに...
トイレットペーパーで鼻をかむ【あり?なし?】まとめ
おさらいです。
トイレットペーパーで鼻をかむのはありかなしか!!
- 衛生的には:あり(注意点もある)
- イメージやモラル的には:なし(大事をとってのなし)