本記事は、店舗をやっている方、ハンドメイド作家さん、マルシェに出店予定の方など、とにかくかんたんに出費なしでクレジットカード決済を導入したいあなたへ!!
実際にクレジットカード決済サービスsquare(スクエア)を利用している私が、そのメリット・デメリットと入会手順を解説しています。
本記事を読むと
- 要点だけかいつまんでsquare(スクエア)の事がわかる
- 競合他社と比較してsquare(スクエア)のメリット・デメリットがわかる
- かんたんにsquare(スクエア)に登録できる
- (筆者の)紹介特典登録コードがゲットでき、お得に利用できる
この記事は3分ほどで読めるボリュームとなっております。ぜひ参考にしていただき、お得にカード決済を導入してください。
【Square】 iPhoneやiPadでクレジットカード決済!アカウント作成
※こちらの記事は2020/02/19時点の情報をもとにしております。タイミングによってはサービス内容などの変更もあり得ますのでご入会前に↑のページにてご自身で詳細をお確かめください。
入会特典
以下のリンクからSquareにお申し込み頂くと¥100,000分のカード決済手数料無料特典が付与されます。(私もSquareを利用しており、私からの紹介特典です。)
クレジット支払いを導入するなら、手数料が安くランニングコスト無し、使い方が簡単という点からSquareが最もおすすめです。
目次
Square(スクエア)とは
Square社は2009年にTwitterの創業者兼CEOのジャック・ドーシー氏によって設立され日本でも一定の知名度がある。
モバイル端末(スマホやタブレット端末( ios と Android 両方に対応))を利用し、クレジットカード決済を行えるサービスである。
以下2点を用意するだけでカード決済を導入する事ができる。
- モバイル端末(スマホやタブレット)
- Square専用のカードリーダー
デザインの特徴:Apple製品のようなスタイリッシュな端末デザインとサイトデザインでおしゃれかつ機能的。
結論から言うと、以下3点に当てはまる方は導入推奨です。
こんな方におすすめ
- 無料で今すぐカード決済を導入したい、また電子マネー決済も将来的に導入したい方
- 毎月・毎年の固定費を払いたく無い方(使った時だけ使った分のみ手数料を払うシステム:基本通常3.24%→2.16%(2020年6月末までのキャンペーン))
- Apple製品のような洗練されたデザインが好きな方
Square(スクエア)導入のメリット・デメリット
メリット
- 導入機材コストが実質無料(初期費用無料)
- ランニングストが無料(決済手数料以外は一切不要)
- キャッシュレス端末がとにかくおしゃれな上、コンパクトで場所をとらない(持ち運びも楽)
- 売上の入金が最短翌日(受取り銀行による)
- 売上入金の振込み手数料無料
- 決済手数料が一律で分かりやすい上に安い(基本通常3.24%→2.16%(2020年6月末までキャンペーン))
- ICチップカード、磁気のみのカードの両方対応可能
- 電子マネー対応予定(未実装:2020/2/18時点)
デメリット
- 分割払い対応不可
Square(スクエア)VS他のサービス【徹底比較】
出典:Square
競合他社と比較してSquare(スクエア)の特徴は以下の3点である
- 決済手数料が固定されておりわかりやすい
- 初期導入費用や月額固定費が無料
- 売上の入金手数料が無料
手数料キャンペーン
手数料:3.24%→2.16%(2020年6月末まで)
国が実施している「キャッシュレス・消費者還元事業」に申込をする事で、カード決済手数料が2020年6月末までお得になります。
申し込み方法は、開業届(など事業をやっている内容が確認できるもの)の写真をネット上にアップロードするだけなのでハードルは低いです。
↑これはほとんどの同業他社もやっているキャンペーンで、手数料の%はどこも横ばいです。
1社だけ、以下の条件付きで2020年7月以降も2020年内末まで手数2.16%のままで利用できるキャンペーンをやっているコイニーというサービスがありますが、適応条件のハードルは結構高めです、当てはまる方は検討してみてください。
- 新規申込
- 月間決済額20万円以上がある月
結論:リスクを取らずにカード決済を導入できるため、Squareは導入のハードルがきわめて低い。
会社の規模も大きく安心感があり、端末デザインも洗練されている点からクレジットカード決済端末をどれか1つを選ぶならスクエアが最もおすすめです。
【Square】 iPhoneやiPadでクレジットカード決済!アカウント作成
Square(スクエア)【決済導入までの流れ】
- Squareアカウント取得(審査)
- モバイル端末に【Square POSレジ アプリ】をダウンロード(無料)
- Square アプリを立ち上げる
- Squareカードリーダーとモバイル端末をアプリを使ってペアリングをする
ここまで済むとカード決済ができるようになります。
Square(スクエア)アカウント取得手順
パソコンで登録
こちらをクリック。↑
個人情報を入力し送信すればOK。↑
スマホで登録
こちらをタップ。↑
フォーマットに個人情報を入力し送信すればOK。↑
Square(スクエア)端末を使う
届いた端末とスマホ(タブレット)を使って使用できるように設定していきます、内容はざっくり以下のようになります。
- スマホ(タブレット)にスクエアアプリをDLする。
- スクエア端末とスマホ(タブレット)をペアリングする。
ペアリングなどの設定はかんたんで数分あれば完了します。
薄っぺらい説明書が端末と一緒に届くのでそれを見てやるとらくらく完了します。
注意点としてICチップ搭載クレカと磁気タイプのクレカのカードリーダーが別々になっています。(両方薄くて小さいので持ち運びには困りません)
- ICチップ搭載クレカ:カードリーダーとモバイル端末をBluetoothで接続
- 磁気タイプのクレカ:カードリーダーとモバイル端末をイヤホンジャックで接続
Square(スクエア)【よくある質問】
どんなクレジットカードに対応していますか?
Square Reader を利用したPOSレジの決済では、VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discoverのロゴが記載されているクレジットカード(海外発行カードを含む)とデビットカードがご利用いただけます*。もちろんICチップカードの読み取りも可能。磁気テープのみのカードは、磁気専用カードリーダーで決済を受け付けることができます。
運用費用はどれくらいですか?
月額の固定費はありません。Square Reader を利用した場合、VISA、Mastercard、American Express、Diners Club、Discoverは3.25%、JCBは3.95%の決済手数料のみがかかります。VISA、Mastercard、American Expressはカード情報を手入力する決済が可能ですが、その際は決済手数料3.75%となります。カード決済が発生しなければ費用は一切かかりませんので、カード決済導入がはじめての方でも安心してご利用いただけます。
他社と比較した時のメリットはなんですか?
カード決済の面では、専用のカードリーダーを自社で開発しており、どんな方にもお使いいただけるよう設計しています。BluetoothでかんたんにPOSレジに接続し、ICチップカードの決済を受け付けることができます。
また、カード決済額の入金口座として日本のすべての金融機関に対応し振込手数料が不要、さらに最短翌日入金が可能なサービスは他にありません。
POSレジの面では、オーダーシート印刷が可能なことや、複数店舗の管理機能を無料でご利用いただけるのがSquareの強みです。
暗証番号を入力してもらわなくていいんですか?
Squareでは、スマホやタブレットの画面上に直接お客様からサインをいただくことで決済を完了します。「指サイン」で新しい決済のカタチをお楽しみください。
入会特典付きSquareスクエア登録【まとめ】
おさらいです。
こんな方におすすめ
- 無料で今すぐカード決済を導入したい、また電子マネー決済も将来的に導入したい方
- 毎月・毎年の固定費を払いたく無い方(使った時だけ使った分のみ手数料を払うシステム:基本通常3.24%→2.16%(2020年6月末までのキャンペーン))
- Apple製品のような洗練されたデザインが好きな方
Squareアカウントに登録(無料)
【Square】 iPhoneやiPadでクレジットカード決済!アカウント作成
入会特典
以下のリンクからSquareにお申し込み頂くと¥100,000分のカード決済手数料無料特典が付与されます。(私もSquareを利用しており、私からの紹介特典です。)
クレジット支払いを導入するなら、手数料が安くランニングコスト無し、使い方が簡単という2点からSquareが最もおすすめです。