電卓とお金と帳簿とペン
※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

ビジネス

収益とは?利益との違い【かんたん解説】

2019年7月28日

収益って何?と小さい子供に聞かれた時、すぐに答えられますか?

もしすぐに答えられない方でも、収益の意味についてなんとなくは知っているのではないでしょうか?

おそらく皆さん、売上など入ってくる金額かなくらいのイメージは持っているかと思います。

このページでは収益とは何のことかを、とにかくわかりやすく解説します。

スポンサーリンク

収益とは【かんたん解説】

収益とは売上などの収入のことです。

私は昨日、110円のジュースをコンビニで買いましが、この110円という金額はコンビニの収益になります。

 

 

利益とは【かんたん解説】

一方で、利益は、この収益から仕入れ値やその他費用を差し引いた金額のことで、純粋に儲けた金額のことです。

私はそのジュースを1110円で買いましたが、この110円全てがコンビニの儲けにはならないですよね?

 

コンビニはこのジュースを例えば30円で仕入れて、アルバイトの人件費、電気代、などなど必要ですよね。

110-30-(その他経費)=80円以下(利益)

ということになります。

 

このことから収益が多くても、仕入れなどの経費次第で全然儲けがないこともあり得るという事にも触れてあげると、子供の好奇心をくすぐる事ができると思います。

 

 

収益とは?利益との違い【まとめ】

収益−必要経費=利益

 

卸価格・小売価格・オープン価格・上代・下代とは【誰にでもわかる解説】

卸価格・小売価格・オープン価格・上代・下代とは【誰にでもわかる解説】

-ビジネス
-

Copyright© もれっちのネクタイ日和 , 2024 All Rights Reserved.