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生活・文化・習慣

政治に関する【右】と【左】とは?【意味・使い方】

2019年9月24日

親しい友達と居酒屋などで飲んでいると、タブーとは言われていますが政治と金の話結構出てきませんか?

他にも政治に関する自分の考え方をしっかり持っている人と時間を共にすると、結構聴きませんか?

右的思考だとか左的思考だとか

 

この政治に関する右と左について簡単に解説したいと思います。

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政治に関する【右】とは?【右と左の違い・意味・使い方】

右派の定義

国を豊かにすることで、結果個人が豊かになる。

 

右派の特徴

  • 一部の大きな企業や銀行などが豊かになると、雇用が生まれ、お金が周り、個人が豊かになるという思考
  • 資本効率が良い一方で、貧困層の下まで救うことは困難
  • 投資効率を高める為中央への投資が増え、株価が上昇
  • 金融政策による資金的余裕が生まれ、その恩恵を受けた企業の株価は上昇し、日経平均株価に好影響が生じる。
  • 日本は製造業が盛んなため円安を好む
  • 国の借金を減らすためインフレを好む
  • 格差は当然
  • 個人や企業活動の自由を重視

 

 

政治に関する【左】とは?【左と右の違い・意味・使い方】

左派の定義

個を豊かにする事で、結果国が豊かになる。

 

左派の特徴

  • 個人が豊かになるり活躍する事で、国が豊かになるという考え方(財政が苦しくなる傾向あり)
  • 社会保障費が手厚くなる
  • 個人への分配
  • 円高を好む(貧困層の生活が楽になるため)
  • 物価が安い方が個人が楽になるためデフレを容認
  • 平等志向なため、所得格差を縮小する
  • 人間は皆平等で、人間らしい暮らしをする権利を主張

 

 

政治に関する【右】と【左】とは?【意味・使い方】まとめ

右の政権時は経済を良くする為の政策が、左の時は国民へ分配するバラマキのような政策が優先される。

どちらも国も個人も豊かにしたい事は同じだが、優先する対象が真逆である。

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